ここからメインメニュー

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

ここから本文です。

木古内町とは

ホーム >  移住・定住情報 >  木古内町とは

木古内町とは

木古内町は、北海道の最南端、渡島半島に位置します。
そのため、北海道では比較的温暖な地域で、津軽海峡をはじめとする豊かな自然に囲まれ、農業、漁業、林業が行われています。
また、近隣町である函館、江差、松前への分岐点となっているほか、青函トンネルを抜けると北海道最初の駅が設置されています。さらに、平成28年3月26日に開業した北海道新幹線においても、北海道最初の駅が設置され東京駅から木古内駅を最短3時間57分で結び、道南地域の交通の分岐点となっているほか、令和4年3月26日には函館空港を約40分で結ぶ高規格幹線道路木古内ICが開通しました。
このほかにも、町内サラキ岬沖に眠る、幕末に活躍した帆船「咸臨丸」をテーマとした「きこない咸臨丸まつり」や天保2年(1831年)から続く、厳寒の津軽海峡で神社のご神体を清め、1年の豊漁豊作などを祈願する「みそぎ祭り」など歴史と関連するイベントなども行われます。

町の概要

  • 人口 3,785人(令和4年3月末)
  • 世帯 2,090世帯(令和4年3月末)
  • 面積 221.89平方キロメートル
  • 位置 北緯41度41分、東経140度27分

町の気候

  • 平均気温
北海道の南に位置しているため、北海道としては比較的温暖な地域です。
町の平均気温の表
平均気温(度)
1月 マイナス2.5
2月 マイナス2.0
3月 1.1
4月 6.5
5月 11.0
6月 14.6
7月 18.8
8月 21.4
9月 17.9
10月 11.6
11月 5.3
12月 マイナス0.1
 
  • 平均降雨量
道南地方としては積雪量が多く、特別豪雪地帯に指定されています。
町の平均降雨量の表
降水量(ミリメートル)
1月 106.3
2月 80.9
3月 74.7
4月 74.4
5月 86.5
6月 82.6
7月 138.6
8月 166.9
9月 162.3
10月 109.8
11月 124.1
12月 111.1
 

町のアクセス

函館市・江差町・松前町の分岐点、北海道と本州を結ぶJR津軽海峡線の北海道最初の駅など、各地にアクセスする交通の分岐点となります。

  • 函館市まで39キロメートル(約52分)※高規格幹線道路を利用すると函館ICまで約30分
    江差町まで50キロメートル(約61分)
    松前町まで54キロメートル(約64分)
  • 鉄道
    北海道新幹線(平成28年3月26日開業)、道南いさりび鉄道(平成28年3月26日開業)
  • バス
    函館バス(函館方面、松前方面、江差方面)
  • 高規格幹線道路(木古内IC・令和4年3月26日開通)

町の生活環境

木古内町には、金融機関やホームセンター、大型スーパーなどが店舗を構えています。
  • 銀行1、信用金庫1、郵便局4(簡易郵便局含む)
  • ホームセンター1
  • 大型スーパー2
  • コンビニエンスストア5

保健・医療・福祉施設

木古内町は、保健・医療・福祉の町として、みなさんが安心して生活できるように様々な施設があります。
  • 町立病院1(診療科はこちら
  • 診療所1
  • 特別養護老人ホーム1
  • デイサービスセンター1
  • 認知症高齢者グループホーム1
  • 小規模多機能介護施設1

教育・文化・スポーツ活動施設

教育・文化・スポーツ活動などを支援するため、様々な施設があります。
  • 認定こども園1(民間)
  • 学童保育1
  • 小学校1
  • 中学校1
  • 郷土資料館『いかりん館』
  • 中央公民館(図書室あり・無料)
  • スポーツセンター(無料)
  • テニスコート(夜間有料)
  • 町民プール
  • パークゴルフ場(有料)
  • 鷹取球場(夜間有料)
  • スキー場(無料)

町の特産品

豊富な自然を活かし、様々な特産品があります。
  • 農産物 はこだて和牛、米、長いも、ほうれんそう、ニラなど
  • 海産物 ウニ、ホタテ、ひじき、マコガレイ、昆布など

姉妹都市

庄内藩から木古内町に移住が行われたことから、平成元年に山形県鶴岡市と姉妹都市の盟約を結んでいるほか、木古内小学校と山形県鶴岡市の朝陽第一小学校は姉妹校として交流を深めています。

町の公共料金等

木古内町の公共料金などをご確認いただくことができます。

ごみ手数料について 
上水道使用料について 
下水道使用料について
下水道の共用開始区域について
し尿くみ取り料について
土地情報(町有地)について
住宅情報(町営)について
住宅情報(民間)について

(注)電気料金については、北海道電力株式会社のホームページでご確認ください。

本文ここまで

ここからフッターメニュー

ページの先頭へ戻る