町の概要
沿革
木古内町には、700年ほど前から和人が定住し、その後、明治12年に木古内(きこない)・札苅(さつかり)・泉沢(いずみさわ)の三村をもって戸長制度が敷かれ、明治18年には釜谷(かまや)を木古内村に編入。その後、幾多の変遷を経て、昭和17年に町制が施行されました。町名
木古内の地名は、アイヌ語の「リコナイ(高く昇る源)」、または「リロナイ(潮の差し入る川)」から転訛したものと言われています。町章
町章は、大正6年に制定されていましたが、昭和17年の町制施行に際し、広く町民から募集して新しく制定しました。
図案は、木古内の三文字を亀甲の形に表現したもので、町民がお互いに手を取り合い、町の平和と永遠の発展を希望しているものです。
町木・町花
町木 杉
町花 ツツジ
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