木古内町公共施設等総合管理計画を改訂しました

木古内町では、多くの公共施設（庁舎・校舎等の建築系公共施設）や、道路・橋梁・上下水道等のインフラ系公共施設等を整備し、行政サービスの提供、住民生活の基盤整備等に取り組んできました。
しかし、これら公共施設等の多くは、老朽化が進行しており、今後、その安全性や機能性を確保するための維持管理、更新費用には膨大な経費が必要となります。
また、人口減少や少子高齢化により、公共施設等の利用需要が変化していくことが予想され、さらには、地域経済の衰退から財政状況も益々厳しくなってくることが予想されます。
「木古内町公共施設等総合管理計画」は、こうした状況を踏まえて、平成29年3月に策定されました。今回の改訂は、計画策定から5年が経過していることから、これまでの公共施設等の取組等について検証するとともに、改訂された指針を踏まえたものとなっております。

令和4年8月改訂

• 木古内町公共施設等総合管理計画の概要
• 木古内町公共施設等総合管理計画の報告書

平成29年3月策定

• 木古内町公共施設等総合管理計画の概要
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