木古内町都市計画白地地域の建築形態制限の変更

平成16年4月から都市計画区域内の白地地域（注1）の形態制限（注2）が変更になりました。

（注1）白地地域：都市計画区域内の用途地域の指定のない区域
（注2）形態制限：建築基準法の規程による容積率、建ぺい率、道路斜線、隣地斜線に係る範囲

平成13年5月18日に施行された改正建築基準法により、都市計画区域内の用途地域の指定のな
い区域における建築物に関する形態制限が見直されました。
具体的には、白地地域における容積率(200)、建ぺい率(60)、道路斜線(1.5)及び隣地斜線(2.5)に係る
制限について、特定行政庁である北海道が北海道都市計画審議会の議を経て定めたものです。

変更時期

平成16年4月1日から、変更した形態制限が施行されました。

指定内容

木古内町の白地地域の形態制限の指定概要については、別添図面のとおりとなっております。
なお、具体の敷地における形態制限についてお知りになりたい場合は、木古内町建設課都市計画係までお問い合わせください。

図面

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