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行政情報

地域おこし協力隊員(漁師)募集のお知らせ

地域おこし協力隊募集のお知らせ

本州に一番近い北海道の小さな町で「コンブ漁師」を目指す方大募集!!   

 



 

木古内町の紹介

 木古内町は、北海道の南西部、函館市から約1時間のところに位置しており、眼下には津軽海峡、背には北海道の山々がそびえ、北海道新幹線が北海道で1番最初に停車する「木古内駅」のある町です。

 また、190年以上続く、真冬の伝統神事「寒中みそぎ祭り」など、歴史・文化が今も受け継がれています。
木古内町位置図

 人口約3,700人の木古内町では、津軽海峡の恵みを生かした漁業が基幹産業の一つとして発展してきましたが、時代の流れとともに漁業者が減り、漁業協同組合も平成16年4月に隣町の北斗市と知内町の1市2町と合併し、新たに上磯郡漁業協同組合となっています。現在の木古内町地区の漁師は24名で地域の水産業を守っています。
 木古内町の漁業の主な魚種は、コンブ養殖、ワカメ養殖、ウニ漁、アワビ漁、サケ定置網漁です。
 

コンブ養殖漁師からあなたへ・・・


 コンブ養殖漁師 西山 勉さん

 天然コンブの漁獲が減っていることで、養殖コンブの需要が高まり、養殖コンブの価格が安定しています。新たに始めるには最適な魚種の一つです。
 コンブ養殖の1年間の流れは、11月頃から来年度の養殖の準備として種糸をロープに巻くことから始まり、5月頃まで成長しているコンブの間引き作業を行い、6月頃から漁獲・洗浄・乾燥・整形を行ったのちに9月頃から出荷となります。
 コンブ養殖の盛漁期(6月)の時は、真夜中から漁が始まるなど本当に大変な仕事ですが、地域の食や産業を守るやりがいのある仕事です。
 

上磯郡漁協職員&漁師からのメッセージ!!

 

  上磯郡漁業協同組合 手塚 誠也さん   ホタテ養殖漁師 中村 一也さん
  木古内の漁師は浜言葉でなまりが強    木古内の海はヒラメやカレイ、ウニ、
  く、言葉は強いですが、みんな想い    ホタテなど様々な魚種を漁獲できる。
  が強い方たちばかり。一緒に漁業を    本当に海が好きなら大丈夫!
  盛り立てよう!             一緒にがんばろう!
 

漁業作業の風景

 
 
 

生活へのサポートも万全!

  
住宅は北海道営住宅や木古内町営住宅、民間住宅など希望に合わせ相談に応じます。
※写真は北海道営住宅です。

  
北海道新幹線駅や総合病院、スーパー、ドラッグストアなど生活には困りません。

 

応募について

新規漁業者(1名) 募集概要
 

充実した支援制度で安心研修

①コンブ養殖漁師のもとで最長3年の漁業密着指導
 メイン魚種:コンブ養殖  サブ魚種:ワカメ養殖、ウニ、アワビ、定置網など
②最長3年間、研修として町が雇用します
 月額約240,000円を支給(諸手当等を含む)
③独立に必要な資格取得の経費全額を町が負担します
 取得資格(予定):一級小型船舶免許、第二級海上特殊無線技士、潜水士、
          丙種・乙種第4類危険物取扱、フォークリフト技能、
          玉掛け技能、小型移動式クレーン、食品衛生責任者
 

独立後も充実なサポート制度

①一次産業後継者支援事業補助金
 町内で独立した漁業者に毎月62,500円(最長5年間)支給します
②漁業者チャレンジ応援補助金
 漁船(中古船含む)や漁具等の購入費を助成(1/2以内)します
 

申込書のダウンロード

地域おこし協力隊員募集用紙(PDF)
地域おこし協力隊員募集用紙(Excel)
※共通様式
 

申込受付期間

  随時募集中
 
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お問い合わせ

産業経済課 産業経済グループ
049-0422
北海道上磯郡木古内町字本町218番地
電話:01392-2-3131
FAX:01392-2-3622

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