サラキ岬
サラキ岬は、木古内町亀川地区に位置し、沖合では、幕末に活躍した咸臨丸が眠るといわれています。
岬からは、津軽海峡を一望することができるほか、函館山を眺めることもできます。
また、有志による咸臨丸とサラキ岬に夢見る会により、チューリップ花壇や咸臨丸モニュメントなどの整備も行われ、木古内町の観光スポットのひとつとなっています。
詳しくは木古内町観光協会をご覧ください。
咸臨丸モニュメント
咸臨丸を現代に蘇らせました。
サラキ岬の中央に設置されているため、国道からもその姿を見ることができます。
近くには、乗組員の氏名が記された看板などもあり、その歴史の一部を知ることができます。
咸臨丸終焉の碑
咸臨丸の偉大な功績を称えた咸臨丸終焉の碑です。
サラキ岬の先端に設置されており、咸臨丸が眠る岬の沖合を一望することができます。
チューリップ花壇
咸臨丸がオランダで建造された縁で、チューリップ花壇が整備されています。
毎年5月には、色鮮やかな数万球のチューリップで彩られ、様々な品種や色彩のチューリップを楽しむことができます。
また、チューリップの開花時期には、物産展やイベントなどが行われるチューリップまつりも開催され、大勢の人で賑わいます。
住所
木古内町字亀川電話番号
なし見学時間
日中見学期間
通年(冬期間は積雪状況により、見学できない場合があります)チューリップ花壇は5月上旬から中旬
入場料
無料駐車場
有りアクセス
JR木古内駅から車で10分サラキ岬~薬師山までのアクセス
観光協会 電話 090-6521-1616
お問い合わせ
産業経済課 産業経済グループ
049-0422
北海道上磯郡木古内町字本町218番地
電話:01392-2-3131
FAX:01392-2-3622