戊辰戦争終結150周年記念事業

戊辰戦争終結150周年記念 みなみ北海道 最後の武士達の物語
内容
令和元年が戊辰戦争終結150周年の節目となるにあたり、戊辰戦争に関係する道南地域の自治体や民間団体で構成する協議会が、先人の歩みを振り返り、日本の近代国家への激動の歴史、最後の侍達の戦いとなった戊辰戦争の魅力とその重要性を発信するためモニュメントを作成し、設置しています。モニュメント設置場所
木古内駅北口(上磯郡木古内町字木古内192-1)

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木古内町で紹介されている人物

○大鳥 圭介
現在の兵庫県に生まれる。
旧幕府軍が市川(千葉県)に終結すると総督となり各地を転戦する。
木古内口の戦いでは、薬師山の頂で白馬にまたがり全軍を指揮したと伝えられる。
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○伊庭 八郎
剣の名門心形刀流の伊庭家の長男として生まれる。
箱根の戦いで左腕を失い、片腕の美剣士として名を馳せている。
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連携イベント・モバイルスタンプラリー
○内容
みなみ北海道10市町村に設置された円筒形・三角柱のモニュメントを巡りスタンプを獲得し、獲得したスタンプのエリアに応じてプレゼントがもらえます。○実施期間
令和元年7月1日(月)から令和元年12月31日(火)※詳しくはこちらのページを参照ください。
お問い合わせ
産業経済課 産業経済グループ
049-0422
北海道上磯郡木古内町字本町218番地
電話:01392-2-3131
FAX:01392-2-3622