令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染防止対策について
令和5年5月8日(月)から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類感染症」へ移行することに伴い、木古内町における感染防止対策を、以下のとおり見直します。- カウンターや会議室などに設置していたパーティション・アクリル板を撤去します。また、飛沫防止用に設置していたロールスクリーンは天井部に収納します。
- 施設の各階に設置しているアルコール消毒はそのまま設置しますので、必要に応じて消毒を行ってください。
- 施設を利用される方のマスク着脱については、原則、個人の判断で行ってください。ただし、咳や喉の痛みがあるなど、感染リスクが少しでもあるときは、来庁を控えてください。やむを得ず来庁されるときは、マスク着用をお願いすることがありますのでご了承ください。
- 町職員のマスク着脱については、原則、個人の判断としています。ただし、多人数が集まる行事や窓口業務などで、感染リスクが高いと判断したときは、マスクを着用のうえ業務を行いますのでご了承ください。
- 国保病院・特別養護老人ホームいさりび職員については、引き続きマスク着用のうえ、業務を行います。通院や施設利用時に係る利用者の感染対策については、以下にお問い合わせください。
お問い合わせ 国保病院 ℡01392-2-2079 いさりび ℡01392-2-5700 |
これからのマスク着用について
これからの新型コロナウイルス感染症対策としてのマスク着用については、行政が一律にルールを定めるのではなく、個人の主体的な判断を尊重し、個人の判断に委ねられますので、本人の意思に反して、マスクの着脱を強要することのないようご配慮をお願いします。なお、5類感染症に移行したことによって、新型コロナウイルス感染症がなくなったわけではありません。ご自身が感染しないため、周囲に感染を拡大させないためにマスク着用が推奨される場面がありますので、感染対策を正しく理解し、思いやりのある行動を心がけましょう。
推奨される場面等については、北海道ホームページ「マスク着用について」をご参照ください。
5月8日以降に新型コロナウイルス感染症に感染したときの病院受診、検査、医療費及び療養期間などについては、北海道ホームページをご参照ください。
北海道ホームページ「5類に移行したら?よくある質問」
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木古内町役場