郷土資料館いかりん館
木古内町郷土資料館「いかりん館」は、平成23年3月に閉校した鶴岡小学校の校舎を活用し、平成27年3月に開館しました。
木古内町教育委員会に保管されていた資料、町内外の有志の方々が収集・寄贈いただいた品を中心に約600点ほどを展示しています。
鉄道資料室「木古内と鉄道」

郷土資料館のオープン1周年と北海道新幹線木古内駅開業を記念して、鉄道に関する品々およそ1,500点を展示する鉄道資料室がオープンしました。
今回公開する鉄道資料室には、松前線・江差線コーナーや国鉄時代、JRを含めた鉄道に関する用具、青函連絡船をはじめとした記念乗車券類、実際に使用していた制服などの貴重な資料を展示します。
大むかしの木古内(展示室1)

木古内町内には現在、61か所の遺跡があります。これまでの発掘調査で注目された出土品などを図解とともに展示しています。
木古内の産業(展示室3)

まちの主要産業について、農・林・漁業を中心にその成り立ちから現在に至るまでを道具とともに紹介しています。
咸臨丸のものと推定されるいかり

サラキ岬の沖合約2㎞、水深約20mのところで引き上げられたいかりで、咸臨丸のものと推定されています。
イベント
現在開催しておりません。住所
木古内町字鶴岡74-1電話番号
01392-2-4366見学時間
9時00分~16時00分休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合、翌火曜日)年末年始
入場料
無料駐車場
有りアクセス
江差木古内線バス「鶴岡禅燈寺前」から徒歩1分問合先
郷土資料館 電話 01392-2-4366木古内町教育委員会 電話 01392-2-2224
お問い合わせ
生涯学習課 社会教育グループ
電話:01392-2-2224