ここからメインメニュー

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

ここから本文です。

ホーム >  暮らしの情報 >  生活・環境 >  防犯・交通 >  防犯 >  全国地域安全運動の実施について

暮らしの情報

全国地域安全運動の実施について

 全国地域安全運動は、警察や防犯協会をはじめとする地域安全に関係する機関、団体が、安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指し、昭和52年から全国で毎年開催している運動です。
 また、本運動初日にあたる10月11日は、安全安心なまちづくり推進の機運を全国的に波及・向上させ、国民の意識と理解を深めることを通じて犯罪に強い社会を実現を目指す「安全安心なまちづくりの日」に設定されています。
 この機会に今一度、一人一人ができる範囲の地域安全活動に取り組みましょう。

実施日程

令和7年10月11日(土)~10月20日(月)

全国運動重点

1.特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害防止

(1) 国際電話契約の利用休止等の促進に向けた取組の推進
 関係機関・団体、防犯ボランティア団体等と連携し、国際電話の利用休止等が特殊詐欺等の被害防止に有効であることを広く社会に呼びかけ社会全体の機運を醸成する活動「みんなでとめよう!!国際電話詐欺#みんとめ」を推進する。

(2) 変化する欺罔(※)の手口の迅速かつ実効的な広報・啓発の推進
 被害が深刻な欺罔の手口について、その特徴や被害者層、具体的に講じるべき対策等を明らかにした上で、訴求対象及び訴求内容と合致する手段を選定して広報・啓発を行う。
 ※欺罔(きもう)…人をあざむき、だますこと。
 

2.子どもと女性の犯罪被害防止

(1) 「ながら見守り」等の推進
 担い手の裾野拡大のため、ジョギングや犬の散歩等の日常活動の中で、「ながら見守り」を広く推奨し、地域における防犯活動の基盤の充実を図るとともに、これら活動の周知、情報発信を行う。

(2) 防犯教育の推進
 路上や電車内等において被害に遭った場合の対応方法や、防犯ブザー、防犯アプリ等の防犯機器の活用方法、子ども110番の家の利用方法等の実践的な防犯教育を実施する。

犯人からの電話を直接受けないための対策

 特殊詐欺の被害防止のためには、犯人と直接電話で話さないことが有効な被害防止対策となります。
 固定電話を常に留守番電話に設定し、相手を確認してから電話に出ることにするほか、迷惑電話防止機能付の機器を積極的に活用しましょう。
 また、国際電話利用契約の利用休止や、電話機に相手の電話番号が表示されるナンバーディスプレイの活用なども詐欺電話の抑制に効果があります。
 海外との電話が不要な方は、「国際電話不取扱受付センター」(電話番号0120-210-364)に利用休止の申込みをしましょう(申込みは無料です)。
 ナンバーディスプレイは、回線の契約者が70歳以上であるか、70歳以上の方と同居している場合、申込みをすると利用料などが無料になる制度があります。詳しくはNTT東日本のホームページをご覧ください。

 なお、木古内町では、65歳以上の方がいる世帯の方を対象に、特殊詐欺等防止対策機能付き電話機等の購入費用に対して補助金を交付する制度がありますので、こちらも積極的にご活用ください。
 町の補助金制度について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
 →特殊詐欺等被害防止対策機器導入費補助金について
 

外部リンク

政府広報オンライン
「全国地域安全運動/安心安全なまちづくりの日」


全国防犯協会連合会
「全国地域安全運動」


警察庁
「令和7年全国地域安全運動等の実施について」


北海道警察
「令和7年全国地域安全運動」

 

お問い合わせ

町民課 住民グループ
049-0422
北海道上磯郡木古内町字本町218番地
電話:01392-2-3131
FAX:01392-2-4442

本文ここまで

ここからフッターメニュー

ページの先頭へ戻る