発電所に係る環境影響評価手続きについて

　発電所事業の実施にあたっては、発電施設を設置する場所の周辺環境に対しての影響を事前に測定することや環境保全に適切な配慮をすることが法令等で定められており、「①計画段階環境配慮書」「②環境影響評価方法書」「③境影響評価準備書」「④境影響評価書」の段階において、それぞれ広告・縦覧を経る必要があります。

▶手続きフロー図（PDF形式）

　当町区域内で実施を予定する事業につきましては、住民を対象とした各種説明会の実施のほか、各種書類の縦覧が行われますので、住民の方も事業者に対して環境保全の見地からご意見を提出することができます。