活動の基本方針
- 郷土の自然・歴史・文化を活かした「まちづくり観光」の送出と人材の育成
- 「観光とまちづくり」に関する人と文化の交流
- 交通及び地理的条件を十分に活かした交流観光拠点の整備と広域的な連携
- 地域産業と連携した観光産業の開発 官民が協働してまちづくりに取り組む意識と体制づくり
- 住民の智慧と行動力を活かした地域の誇りづくり
新たな時代への観光の取組
- まちづくりとしての観光・・・地域の誇りづくり・観光は総合産業
- 民間が主体となる地域間の人と文化の交流連携
- モノづくりから、ヒトづくりへの意識転換
- 地域産業と観光の連携・・・食文化と地域体験観光の開発
- 市場競争原理の導入・・・地域の個性化と差別化(魅力)/地域の役割分担
- 地域にある全て、そのものが観光資源・・・歴史や文化・人
- 広域連携にもとづく情報観光・・・学びと情報共有
高速交通網の活用したまちづくり観光
- 利便性の活用・・・北海道最初の駅/地域全体が活用できる地利
- アクセスが良い・・・距離感がない
- 情報供給と提供の迅速性・・・情報の高速性と広域性/旅行業者の採算性と関心
- 快適性・興味性・・・ホスピタリティの充実/子どもの関心
広域連携を機軸としたまちづくり観光
- 従来型観光の停滞・・・函館を中とした観光の停滞
- 観光形態の変化・・・団体から個人が楽しむ観光/目的ののない観光/癒しを求める観光/自ら体験する観光
- 一つの地域では全てを虚級で着ない。
- 各地域の個性発揮と役割分担・・・地域の差別化と魅力
- 地域の人と触れ合う観光・・・リピーターの第一要因
歴史・文化
どこにもない、磨けばひかる歴史と文化
- 道南は北海道の歴史誕生の地・・永い歴史と貴重な文化の宝庫
- 歴史や文化はその地域の人の誇り
- 地域には歴史や文化をテーマとした独自の祭り文化がある。(寒中みそぎ・咸臨丸・木古内の坊)
- 掘り起こし磨くことにより一層貴重な地域資源となる。
- 地域全体に共通した歴史資源(咸臨丸と開陽丸・戊辰戦争・縄文遺跡・中世の館・北前船・松前藩と津軽・安東氏など)
体験型観光
地域特有の産業・歴史・文化・自然を 体感する体験観光
- 観光に対するニーズの変化・・・物見遊山から体感する観光へ
- 人との温もりある触れ合いや心の潤いを求めている。
- 青少年に必要とされる「心の教育」の糧となる。
- 修学旅行の目的が変化している~教育旅行・人とのふれ合い
- 地域と人、意欲とシステムがあれば可能、過剰な資本は不要。
- 国が制度化・旅行業界の積極的な取組。
食・グルメ
自然の豊さと地域産業を活かし、育てる食・グルメ
- 道南・津軽地域は、津軽海峡・日本海の豊富な漁場。
- 各地域で様々な海産物を産出している。(まぐろ・ほたて・かき・こんぶ・いかなど)
- 各地域で地場産品の加工品・グルメが生まれている。
- いつの時代もどんな場所でも、『食』が観光の主役。特に新しさ・新鮮さには高い関心
人々に求められ、地域が潤う『まちづくり観光』へ
事務所
〒049-0422 上磯郡木古内町字本町525 道南いさりび鉄道木古内駅待合室内TEL 01392-6-7357
FAX 01392-6-7358