サラキ岬チューリップ園
咸臨丸の故郷・オランダからの贈り物
サラキ岬のチューリップ花園は、咸臨丸が木古内のサラキ岬に眠っていることを知った、当時のオランダ北海道人会会長の松本善之氏から「咸臨丸終焉の地に誕生の地であるオランダの国花を植えてほしい」と咸臨丸の偉業と功績を讃えるためにチューリップの球根が贈られたことが始まりです。
その後、多くの人々の志によって花開き、今日では、毎年4~5月には春のそよ風のなかで約60種5万球のチューリップが咲き誇っています。
令和5年度の「サラキ岬チューリップフェア2023」の詳細はこちら











お問い合わせ